痔核根治手術

【体験談】慢性便秘と痔〜思い切って肛門科を初受診〜

恥ずかしい話、ここ5年程痔の自覚症状がありましたが、病院で診てもらったことはありませんでした。病院へ行かなかった第一の理由は恥ずかしいから。第二に我慢できたから。といったところです。

今回初めて肛門科を受診し、今月自覚根治手術というものを受け、術後だいぶ落ち着いてきたので体験談を記したいと思います。

レベルは様々にせよ、痔を患っている方は多いと思います。どなたかの参考になれば幸いです。

結論から言います。気になっている方は思い切って肛門科を受診することをオススメします!

前置き

私はアラサー主婦です。子どもの頃から便秘がちで、「女性は便秘になりやすい体質」という言葉をよく耳にしていたこともあり、便秘はよくある話(当たり前)だと思っていました。

切れ痔にはかれこれ昔から経験していたので特段気にも留めていませんでした。冒頭に書いた5年程前からの自覚症状というのはいぼ痔です。

肛門科を受診しようと思った理由は、自分の痔の感じ的に悪化することはあっても良くなることはない状況にきていると悟ったこと。また少し前に、高齢(80半ば)の祖母が痔の手術を受けていたことから、自身が遅かれ早かれ手術を受けることになると想像したこと。また、私は出産経験も予定も今のところありませんが、出産を機に痔の症状が出る女性は少なくないと聞いたことがあり、もし自分が出産を迎えることになったら、必ず痔が悪化する。出産直後に自分の身体のメンテナンスをする、若しくはしばらく耐えることになるのであれば、今のうちに受診しておこうと思ったからです。

 

肛門科選び

痔に特化した病院をという思いから病院名に「肛門科」の入る個人病院から選択しました。地域にもよると思いますが、該当する病院は意外と多くありませんでした。私は通院距離の条件から2つの病院をピックアップし、最終的にHP記載の術件数が多い病院を選択しました。

良い病院・良い先生の選び方として日本大腸肛門病学会に属している先生を探す。更にいうと、その中でも日本臨床肛門病学会に属している先生を探すという方法があるそうです。

参考サイト:痔-web

術後、上記のサイトを発見。お世話になった病院を調べると「日本大腸肛門病学会」「日本臨床肛門病学会」共に所属している先生に手術してもらえていたことが分かりホッとしました。術後知るという…

 

電話予約

電話にて診察日を予約し「症状を簡単に教えて下さい。切れ痔ですか?いぼ痔ですか?」と聞かれました。いぼ痔と答えると「肛門から出ることはありますか?」と。はいと答えると「脱肛ですね」と。

この段階まで脱肛という言葉聞いたことあるような無いような…というレベルでした。

 

いぼ痔の進行レベル

肛門科初受診の予約を終えるまで、痔に関して調べることのなかった私。病院の予約後ようやく痔に関して調べ始めました。

いぼ痔には2種類あり、内痔核・外痔核に分けられます。さらに内痔核の進行レベルはⅠ〜Ⅳ(4段階)で分けられており、自身はレベルⅢであることを知りました。

肛門科の予約に踏み切った時点で先生に手術を勧められることは覚悟していましたが、ネットで色々な方の経験談を拝見させてもらい、より手術の覚悟が決まっていきました。

初診日

受付

問診票を記入しつつ体温測定をしました。

診察室

先ずは診察台へ案内され、内視鏡カメラでの検査を受けました。検査時間はものの数分でした。

次に先生から説明がありました。あなたは慢性便秘です。一生お薬を飲むことが必要になるでしょう。」と言われたのが印象的でした。病院にお世話になったり、薬を飲む機会が少なかった私は、一生薬を飲まなければいけないという言葉にショックを受けました。続けて先生は血圧が高い方は血圧を下げるお薬を飲見ます。この薬は一生飲むことになります。人には体質というものがあって、あなたは慢性便秘の体質なので酸化マグネシウムという薬を飲むことになりますと。酸化マグネシウムを1日4回(朝昼夕食後と寝る前)分処方して頂き「状況を見て1日の量を調整していきましょう」とのことでした。

血圧の高い方が血圧を下げる薬を飲み始めると、一生飲むことになるという話は聞いたことがありました。最初「一生薬を飲むことになる」という言葉にショックを受けましたが、この説明を聞いて私は心が落ち着きました。また、酸化マグネシウムという言葉はテレビで市販薬のCMを見ていたので馴染みがありました。

最後に内視鏡カメラで撮影された写真を見ながら「次回、もう少し詳しい検査をしましょう。脱肛の状況を知る必要があるのでその検査です。年齢的に大腸癌の可能性は低いと思いますが、大腸内視鏡検査をしておきましょう。」と。実はここ1年程、便秘が続いた後に便意を感じた場合、肛門のすぐ上の部分に刺すような痛みを感じることがあったこともあり、直腸癌などの癌という可能性を危惧していました。女性の癌死亡率1位が大腸癌という情報を見付けてより不安に思っており、大腸内視鏡検査を受けれるということでホッとしました。

次回の大腸内視鏡検査を予約して帰りました。事前に大腸内視鏡検査について調べており、食事制限などもあるだろうと思っていましたが今回は特に制限がありませんでした。今回の大腸内視鏡検査はS状結腸までを診る検査とのことでした。

 

酸化マグネシウム

先生から「腸に届いてから機能するお薬で、便に水分を含ませる働きがあり、便を柔らかくしてくれます。刺激性のあるお薬とは異なるので、腹痛の心配はありません。効果が出るのはは2、3日後と思って下さい。依存性はありませんが、便秘が治ったと思って飲むのをやめると元に戻ります。薬を減らすにしても、様子をみながら少しづつ減らすようにして自分に合った飲み方を把握していきましょう。」とのことでした。

帰宅後、処方された酸化マグネシウムについて調べてみました。分かりやすいと思ったサイトを見付けたので参考に貼っておきます。

参考サイト:http://general.kenei-pharm.com/learn/constipation/3844/

長くなったので、順を追う形にて次の記事で大腸内視鏡検査(S状結腸)について振り返ります。

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やまぴ
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ブログ初心者のアラサー主婦「やまぴ」です! 【子育て × 節約 × 旅行 × 映画】不妊治療(IVF)→0歳子育て中。 お得意情報にアンテナはってます。 旅行は47都道府県、14カ国。 映画観賞400作品以上。